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選択式推理ノベル

現像されない三日間

文化祭まで、あと三日。
――写真部の先輩が、消えた。

ブラウザで遊ぶ

無料・インストール不要・プレイ時間 40〜60分

STORY

物語

文化祭を三日後に控えた高校。写真部の部長、氷見野灯(ひみの あかり)先輩が学校に来なくなった。携帯は家に置いたまま。家にも部室にも帰っていない。

警察は動かなかった。「事件性なし」。家族が、そう申し立てたからだ。

残されたのは、鍵のかかった旧校舎の暗室と、現像されていないフィルムが一本。写真部の後輩である俺は、文化祭までの三日間で先輩を探すことにした。

三日間は九つの枠でできている。朝、昼休み、放課後に一か所ずつ。一か所へ行けば、その枠でほかの場所には行けない。

「先輩、どこにいるんですか」

FEATURES

このゲームについて

推理はフェアに

真相に必要な手がかりは、すべて作中で拾えるところに置いてあります。ただし九つの枠では、全部の場所は回れません。どこを諦めるかも、推理のうちです。

失敗は静かに訪れる

選択を誤っても警告は出ません。手がかりが足りないまま三日目の夜を迎えると、答えに届かずに終わります。足りなかったことは、終わってから分かります。

誰と解くか

行き先の中には、幼馴染のひよりや、先輩の親友の棗と過ごす場所があります。一緒に過ごすほど信頼が積み上がり、画面の上に●で出ます。三日目の夜には、信頼が十分なほうが隣にいます。二人とも十分なら、より高いほうです。どちらも足りなければ、一人です。

六つの結末

解けた側の結末が三つ。ひよりと、棗と、一人で迎える三通りです。解けなかった側も三つ。あと一歩で届かなかった結末が一つ。残りの二つは、隣に誰かいたかどうかで分かれます。

CHARACTERS

登場人物

氷見野灯の立ち絵

氷見野 灯ひみの あかり

三年、写真部の部長。軽口の多い人。三日前から、学校に来ていない。

ひよりの立ち絵

ひより同級生・幼馴染

行動が先に出るタイプで、感情もすぐ顔に出る。真っ先に「駅で先輩を見た」と証言してくれる。

遠野棗の立ち絵

遠野 棗とおの なつめ

三年、先輩の親友。言葉を飲み込む人。何かを知っている素振りはあるのに、聞くと三秒だけ黙って、別の話をする。

THREE DAYS

三日間の組み立て

一日は朝・昼休み・放課後の三枠。三日で九枠です。行けるのは一枠につき一か所だけなので、九つ選んだら三日間が終わります。

職員室の鍵の貸出記録、図書室に残された展示の企画書、商店街の写真店の店主が覚えていること。手がかりは町のあちこちに置かれていますが、一か所へ行くたびに一枠が減ります。全部は回れません。

そして行き先のうちいくつかは、行っても何も起きない場所です。どれが空振りかは、行ってみるまで分かりません。

四日目の朝は来ません。三日目の夜に、そのとき持っている手がかりだけで、先輩がどこにいるのか答えを出すことになります。

REPLAY

周回と記録

真相にたどり着くのに必要な手がかりは、一周のうちに集めきれます。行き先をうまく選べば、一周目でも真相まで届きます。ひらめき任せの飛躍や、外部の知識は要りません。

二周目に別の場所を選ぶと、同じ三日間の別の顔が見えてきます。手がかりは周回ごとに集め直しで、周回をまたいで残るのは、たどり着いた結末の記録だけです。

SPEC

動作環境

対応環境PC・スマートフォンのモダンブラウザ(Chrome / Safari / Edge / Firefox)
価格無料
プレイ時間一周 40〜60分/全結末の回収 3〜4時間
セーブオートセーブ(ブラウザに保存されます)
音声BGMと効果音あり(ゲーム内右上の♪ボタンでミュート可)

公開日:2026年8月21日 最終更新:2026年9月27日